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執筆者の写真ManeeThai

タイでのチップの額


タイ料理ファンの皆さん、こんにちは。

GW前ということもあり今回もタイ旅行の際に役立つ情報をお届けします。

今回は海外旅行の際に必ず悩む問題、「チップ」についてです。

欧米同様、タイでも飲食や何らかのサービスを受けた際にはチップを払うのが慣習となっています。

但しここで気をつけていただきたいのが、欧米等ではレシートにわざわざチップ額(10%~15%)を含めた額を記載してきますがタイではあくまで飲食代のみの記載です。

つまりあくまで自分が受けたサービスに値するであろう額をチップとして渡すため、ここが難しいところ。

でもご安心ください。実は相場としてはおおよそ利用額の7~10%が適正で現地のタイ人もそのようにしています。(間違っても高額紙幣である500THBや1000THB札は出さないで下さい...笑)

仮に良い雰囲気のレストラン(英語メニューありでテーブルセッティングされているようなレストラン)で3000THB程の食事(約10000円)をした場合は200~300THB程(約600~900円)程のチップが適正な範囲内だと言えるでしょう。

もちろんレストランの雰囲気やメニューの価格設定によってはチップの額が多少変わりますが、おおよそその範囲内であればまったく問題ないと言えるでしょう。

ちなみに最近はサービスチャージ(10%)を導入している飲食店等が多く、お釣りの小銭のみをチップとして渡す、もしくは最小紙幣である20THB札を1〜2枚置いておくという方法もあります。

更にホテルや飲食店でのValet Parking(駐車サービス)を使用した際には別途チップを払うのが一般的で、こちらは20THB札や50THB札を渡すのが普通です。

日本人にはあまり馴染みのないチップですがタイのような観光大国ではチップが重要な収入源の1つになっていることが多いです、あくまで「チップ=気持ち」ですが何かサービスを受けた際にはチップを払ってみてください。

タイ国料理マニータイ

TEL 011-232-5665

E-mail : info@maneethai.online

URL : https://www.maneethai.online


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